Go To VOTE by vermilion
2022.6.22 (wed) - 7.9 (sat)
@ののあおやま「地域交流拠点まちあいとおみせ」
広告や商品開発のデザイン制作をする傍ら、自身の制作活動を続けている古谷氏が、日々直面する現代社会が抱え る問題や矛盾に対し、自身の声を発信することを目的に始動したプロジェクト「vermilion(ヴァーミリオン)」。
2020年5月、新型コロナウイルスのパンデミック下に開催した企画展示「vermilion」では、誰もが持つ肉体を モチーフに、現代社会が直面する問題を切り抜いたグラフィック作品を発表しました。
2020年5月、新型コロナウイルスのパンデミック下に開催した企画展示「vermilion」では、誰もが持つ肉体を モチーフに、現代社会が直面する問題を切り抜いたグラフィック作品を発表しました。
「Go To VOTE」は、vermilionの新たなプロジェクトとして、選挙に新しいキッカケを作ることを目的としたポップアップストア。2021年の衆議院選の選挙運動期間にオープンし、多数のメディアに掲載されました。
その第二弾として、2022年の参議院選挙運動期間である6月22日(水)〜7月9日(土)、複合施設「ののあおやま」(東京都港区北青山3丁目)内の「地域交流拠点 まちあいとおみせ」にて、ポップアップストアをオープンします。
会場では、Tシャツ・ステッカー・スタンドなどの「非公式選挙グッズ」を販売。投票を促す「Go To VOTE ポスター」に加え、「Go To VOTE CIRCLE STECKER」については無料配布を行い、店舗、学校、企業など、様々なスペースでの掲出を呼びかけていきます。また、まちあいとおみせに訪れる子供達を対象に、選挙を擬似体験できるワークショップも開催いたします。
ののあおやまに隣接する旧都営住宅青山北町アパートに設置された仮囲いには、選挙投票率の促進に加え、違法駐車や、タバコやゴミのポイ捨てなどのマナー違反者に対して警鐘を鳴らすメッセージも連ね、社会的な行動を促すようなデザインを掲出します。
子供から大人まで、幅広い年齢層に向けてメッセージを送り、選挙に新しいキッカケを作る本取組を通じて、参議院選の投票率向上を目指します。
古谷 萌 Moe Furuya
1984年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。広告代理店を経て、2017年「Study and Design」設立。広告や商品開発のデザイン制作をする傍ら、イラストレーションの制作活動を続ける。2020年、(PLACE) by methodにて企画展示「vermilion」を開催。
www.studyand.design
vermilion
グラフィックデザイナー・イラストレーターである古谷萌による社会への新しいアプローチ。自らの思考・思想をグラフィックワークを介して発信することで、答えをつくる図案家から、意思を持つ活動家に。vermilionは「朱色」。誰もが持つ肉体をモチーフに、現代社会を切り抜く。
www.vermilion.black
1984年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。広告代理店を経て、2017年「Study and Design」設立。広告や商品開発のデザイン制作をする傍ら、イラストレーションの制作活動を続ける。2020年、(PLACE) by methodにて企画展示「vermilion」を開催。
www.studyand.design
vermilion
グラフィックデザイナー・イラストレーターである古谷萌による社会への新しいアプローチ。自らの思考・思想をグラフィックワークを介して発信することで、答えをつくる図案家から、意思を持つ活動家に。vermilionは「朱色」。誰もが持つ肉体をモチーフに、現代社会を切り抜く。
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